てんかん治療薬「カルバトール」のすすめ

カルバトールは抗てんかん・抗躁鬱病の治療薬であるテグレトールと全く同じ有効成分を配合しているジェネリック医薬品です。脳神経の興奮を鎮める作用から躁病・躁鬱病の他、不安や緊張など精神疾患にも効果があるとされています。

てんかんなどの痙攣の治療にはカルバトール

カルバトールCR300mgとは、主にてんかんなどのけいれん発作に対して使われる治療薬です。カルバマゼピンが主成分であり、この成分が脳神経の過分反応などによって引き起こされる興奮状態を鎮めてくれる効果を持っています。そのため、けいれん発作などのてんかんの発作を予防することができるので、てんかんの治療薬として用いられています。
てんかんの症状には、けいれん発作のほかに精神運動発作やてんかんに伴う精神障害などがあるのですが、カルバトールCR300mgはこれらの症状に効果を発揮します。また、近年では躁うつ病やアルツハイマー病の症状にも一定の効果があるとして、治療に用いられてきています。
カルバトールCR300mgの特徴としては、即効性がないということです。服用してすぐ効果が出るというわけではなく、効果が出始めるまで1週間から数週間かかります。そのため、一定の期間服用を続けて、徐々に効果が出始めるまでじっくりと待ちましょう。また、カルバトールCR300mgはジェネリック医薬品なので、ほかのてんかんの薬に比べて安く購入することができます。てんかんの薬でテグレトールという薬を使っている場合は、成分が同じなのでカルバトールCR300mgを代わりに使うことができます。インターネットの通販で購入できるので、安い金額で薬を手に入れたい場合はジェネリック医薬品の方をおススメします。
この薬の主な副作用は、眠気やめまい、頭痛や吐き気、倦怠感などです。また、ほかの薬を服用していると相互作用によってさらに重い副作用が現れることがあります。
この薬は、自分の判断で急に服用を中止してしまうと、その反動で重い発作が起きてしまう場合があるので注意が必要です。服用をやめるときや服用する量を変える必要があるときは、自分で判断せずにお医者さんに相談しましょう。